院長紹介 | イズミヤスーパーセンター広陵店内の内科医院 - いけなか内科クリニック

TEL:0745-54-1113

奈良県北葛城郡広陵町大字安部 0745-54-1113

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院長紹介

ごあいさつ

院長 池中 康英(ゆかわ えいいち)

こんにちは、2012年5月8日に北葛城郡広陵町で「いけなか内科クリニック」を開院させていただきました池中康英です。これまで奈良県立医科大学消化器・内分泌代謝内科学ならびに同糖尿病センターに勤務し、糖尿病、肝臓病、消化器病、脂質異常症、甲状腺疾患を中心として診療に従事してきました。香芝市で生まれ育ち、祖母のふるさとの広陵町で開業することができて感慨無量です。これからは、今までの専門性を生かしながら地域の「かかりつけ医」として、診療を行ってまいります。何かございましたら気軽に健康相談に来て頂けたらと存じます。

院長 池中 康英(いけなか やすひで)

院長プロフィール

資格

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本肝臓学会専門医
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本糖尿病協会療養指導医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本内視鏡学会専門医
  • 日本医師会認定産業医

所属学会

  • 日本アレルギー学会
  • 日本肝臓学会
  • 日本甲状腺学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内科学会

略歴

1992年3月
奈良県立医科大学卒業
1992年4月
奈良県立医科大学付属病院臨床研修医
1994年1月
大倭病院内科医員
1998年12月
老人保健施設ルポゼまきの内科医員
2003年1月
奈良県立医科大学付属病院内科医員 第3内科
2005年1月
奈良県立医科大学助手 第3内科
2007年2月
奈良県立医科大学 医学博士 取得
2007年4月
奈良県立医科大学助教 第3内科
(学校教育法の一部を改正する法律により助手から助教に名称変更)
2011年5月
奈良県立医科大学糖尿病センター兼任
2012年3月31日
奈良県立医科大学退職
2012年5月8日
いけなか内科クリニック開院

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業績一覧

論文名 著者名 雑誌名
Possible involvement of angiogenesis in chronic liver diseases: interaction among renin-angiotensin-aldosterone system, insulin resistance and oxidative stress. Kaji K
Yoshiji H
Ikenaka Y,
et al
『Curr Med Chem』
2012;19(12):1889-98
Cocktail therapy with a combination of interferon, ribavirin and angiotensin-II type 1 receptor blocker attenuates murine liver fibrosis development. Yoshiji H
Noguchi R
Ikenaka Y,
et al
『Int J Mol Med』
2011 Jul;28(1):81-8
Selective aldosterone blocker ameliorates the progression of non-alcoholic steatohepatitis in rats. Noguchi R
Yoshiji H
Ikenaka Y,
et al
『Int J Mol Med』
2010 Sep;26(3):407-13
Losartan, an angiotensin-II type 1 receptor blocker, attenuates the liver fibrosis development of non-alcoholic steatohepatitis in the rat. Yoshiji H
Noguchi R
Ikenaka Y,
et al
『BMC Res Notes』
2009 May 5;2:70
Tissue inhibitor of metalloproteinases-1 (TIMP-1) inhibits tumor growth and angiogenesis in the TIMP-1 transgenic mouse model Ikenaka Y
Yoshiji H
Kuriyama S,
et al
『Int J Cancer』
2003 Jun 20;105(3):340-6
Angiotensin-II type 1 receptor interaction is a major regulator for liver fibrosis development in rats. Yoshiji H
Yoshii J
Ikenaka Y,
et al
『Hepatology』
2001 Oct;34(4 Pt 1):745-50
内視鏡的に急性期および治癒期を観察し得た腸管出血性大腸炎O:H7による出血性腸炎の1例 池中康英
栗山茂樹
福井博
『奈良医学雑誌50』
50〜54
1999
誘因なく発症した上腸間膜動脈症候群の1例 池中康英
栗山茂樹
福井博
『奈良医学雑誌第49』
283〜287
1998

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